弁護⼠のご紹介・費⽤について

弁護⼠のご紹介

ご相談内容に応じ、万全の体制で相談者さまを支援します。

佐藤 敦(さとう あつし) 弁護士登録:平成18年10月最終学歴:早稲田大学 商学部
  • 重点取扱分野
  • 交通事故、離婚、遺言相続、債務整理、企業のコンプライアンス、債権回収

1970年、稚内市生まれ。某生命保険会社勤務を経て、平成16年度司法試験に合格、平成18年札幌弁護士会に登録。

平成19年から車椅子生活者になる。車椅子になったことを辛いと感じることよりも、命を助けていただいたことや弁護士として困っている方のお役に立てる仕事ができることに感謝しながら業務をし、法律相談の際、クライアントの話にできるだけじっくり耳を傾けることを念頭に置いている。

座右の銘は、「君子は義に喩り、小人は利に喩る」。
君子はすべての物事を、正しい道に合うかどうかを基準として考え、小人はどうしたら利益を得られるかを基準として考えるという意味。

1970年、稚内市生まれ。某生命保険会社勤務を経て、平成16年度司法試験に合格、翌年札幌弁護士会に登録。 平成19年から車椅子生活者になる。車椅子になったことを辛いと感じることよりも、命を助けていただいたことや弁護士として困っている方のお役に立てる仕事ができることに感謝しながら業務をし、法律相談の際、クライアントの話にできるだけじっくり耳を傾けることを念頭に置いている。 座右の銘は、「君子は義に喩り、小人は利に喩る」。
君子はすべての物事を、正しい道に合うかどうかを基準として考え、小人はどうしたら利益を得られるかを基準として考えるという意味。

小川 里美(おがわ さとみ) 弁護士登録:平成19年9月最終学歴:神戸大学 教育学部
  • 重点取扱分野
  • 企業関連、遺言・相続、労働事件、交通事故、地方自治法務

兵庫県西宮市生まれ。外資系企業ファイナンス部門マネジャーを経て、平成17年度司法試験に合格後、札幌弁護士会に登録。

座右の銘は、「継続は力なり。千里の道も一歩から」。
振り返ったときに積み重なるものがあるような活動方針を掲げ、丁寧に、粘り強く、
依頼者から「依頼して良かった」と評価を受けられる活動を心がけている。

兵庫県西宮市生まれ。外資系企業ファイナンス部門マネジャーを経て、平成17年度司法試験に合格後、札幌弁護士会に登録。 座右の銘は、「継続は力なり。千里の道も一歩から」。
振り返ったときに積み重なるものがあるような活動方針を掲げ、丁寧に、粘り強く、
依頼者から「依頼して良かった」と評価を受けられる活動を心がけている。

費用について

ご相談事例

【弁護士費用の種類】

一般的に、弁護士に支払う費用の種類としては、次のとおり、「着手金」「報酬金」「日当」「実費」などがあります。
事件の内容(当事者間の争いの有無や難易度の違い)によって、金額が異なります。なお、裁判所へ納める費用や交通費などの実費は別途必要になります。

着手金
着手金は事件のご依頼を受けた段階で事件の結果に関係なくお支払いいただく費用です。
報酬金
報酬金というのは事件が成功に終わった場合、事件終了の段階でお支払いいただく金員です。成功というのは一部成功の場合も含まれ、その度合いに応じて成功報酬が決まります。
実費・日当
実費は文字どおり事件処理のため実際に出費されるもので、裁判を起こす場合でいえば、裁判所に納める印紙代と予納郵券(切手)代、記録謄写費用などです。出張を要する事件については交通費、宿泊費、日当がかかる場合がございます。

【民事法律扶助について】

弁護士費用をお支払いただける経済的余裕がない方については、日本司法支援センター(法テラス)の民事法律扶助制度をご利用いただける場合があります(一定の資力要件を充たす必要があります。詳しくはお問い合わせください)。

● 法テラスの無料法律相談の利用
http://www.houterasu.or.jp/service/taimen_soudan/
● 弁護士費用の立て替えについて
http://www.houterasu.or.jp/service/shakkin/saimuseiri/faq2.html
● 民事法律扶助業務
http://www.houterasu.or.jp/houterasu_gaiyou/mokuteki_gyoumu/minjihouritsufujo/
法テラスの無料法律相談の利用 弁護士費用の立て替えについて 民事法律扶助業務

【弁護士費用の目安】

当事務所の弁護士費用は以下のとおりです。もっとも以下は目安であり詳しくはご相談の際にご説明させて頂きます。

● 相談料について

1)離婚、2)交通事故、3)相続、4)債務整理(借金の整理)、5)投資被害、6)労働事件の以上6分野については、相談料は無料です。
それ以外については、相談料は30分毎に5,000円(+消費税)。

一般民事事件
請求金額(経済的利益の額) 着手金 報酬金
300万円以下の部分 8%+消費税 16%+消費税
300万円を超え3000万円以下の部分 5%+消費税 10%+消費税
3000万円を超え3億円以下の部分 3%+消費税 6%+消費税
3億円を超える部分 2%+消費税 4%+消費税
請求金額(経済的利益の額) 300万円以下の部分 300万円を超え3000万円以下の部分 3000万円を超え3億円以下の部分 3億円を超える部分
着手金 8%+消費税 5%+消費税 3%+消費税 2%+消費税
報酬金 16%+消費税 10%+消費税 6%+消費税 4%+消費税
離婚(交渉・調停・訴訟)
着手金 200,000円(+消費税)〜300,000円(+消費税)程度
報酬金 200,000円(+消費税)〜300,000円(+消費税)

但し、慰謝料・財産分与等による経済的利益のある場合には上記の報酬に加算します。

交通事故
着手金 一般民事事件の基準と同様(ただし、最低着手金10万円及び消費税)
報酬金
  • (1)受任時点で相手方から提示額がある場合には、提示金額に上積みされた部分を基準とし上積金額の21%
  • (2)提示がない場合は、一般民事事件の基準と同様

但し、事案によっては着手時に報酬を設定させていただく場合もございます。また、物損交通事故の弁護士費用については、事案によって相談に応じますので、まずはお電話ください。

相続(遺産分割)
着手金 一般民事事件の基準と同様
報酬金 一般民事事件の基準と同様
遺言
150,000円(+消費税)〜
借金の整理
任意整理 1社のみの場合 50,000円(+消費税)
2社以上の場合 1社につき30,000円(+消費税)
但し減額報酬はいただきません。
個人再生 300,000円(+消費税)
個人の自己破産 250,000円(+消費税)〜
過払金返還請求 着手金 〜30,000円(+消費税)
報酬 回収額の20%(+消費税)

なお個人再生及び自己破産申立ての場合にも過払金を回収した場合、別途20%(+消費税)の報酬金が発生します。
労働事件
着手金 一般民事事件の基準と同様
報酬金一般民事事件の基準と同様

但し、着手金については,上記にかかわらず、示談交渉の場合200,000円(+消費税)・民事訴訟の場合 300,000円(+消費税)が最低限度額となります。

企業関連
顧問契約 30,000円(+消費税)〜 (業種、規模等による)
その他原則 一般民事事件の基準と同様(応相談)